2018年6月28日木曜日

ワールドカップ 日本Xポーランド


先日のセネガル戦、同点でしたね。私の頭の中には同点のことを想定していませんでした。同点があると認識があれば、星の逆位置と太陽の正位置で同点を導き出せたかもしれません。ただし、頭がさえていればね。

情報戦では負けている、と占いましたが、そうでもなさそうでしたね。星は情報のカードですけど、他の解釈になるのですね。

知略よりもパワーが有利、と占いました。後半はセネガルの足が止まっていたらしいので日本の方がセネガルを消耗させたといえるのでしょう。後はまあまあ、あたっていたかな、って感じですね。

では、28日の日本対ポーランド戦です。

今回は「日本がベスト16に残れるでしょうか?」と質問しました。カードの上下を意識して1枚ひきました。

12番、「逆吊り」です。最初「あ、OK,OK」と思いましたが、逆位置??に見えました。逆位置ならば「骨折り損のくたびれもうけ」という解釈です! 気に入らないからもう一度ひこうかな(笑)と思ったのですが、よくよく見てみると・・・、正位置でした!
逆吊りは絵柄がややこしいのです。よく間違うんです。

逆吊りは、若者が村の掟を破って葡萄を食べてしまったため、周りの人から逆吊りにされてリンチを受けているカードです。でも若者の顔は微笑みを浮かべて清々しくリンチを受け入れています。犠牲や献身の後に若者は新しい価値観を手に入れ大人に成長する、というカードです。

長い苦労が報われる、ということでベスト16には進めそうです。特に戦犯として責められていた選手は名誉挽回のチャンスを与えられます。しかし、そこに自己犠牲や献身の精神がなければチャンスを活かすことができません。

12番の選手がGKの東口なので、川島に代わって出場するかもしれません。この逆吊りのカードが今の日本の、特にGKの状況をよく表しているように思えます。試合内容はすこし苦労するかもしれません。あるいは、ポーランドに負けてコロンビア対セネガルの結果待ちになるかもしれません。逆吊り正位置は明るいカードではありますが、成功するには努力と苦労が伴いますので簡単に勝てないように思えます。

日本はベスト16には進めますが、負けて他国の結果待ちになるかもしれません。そしてそれはGKの踏ん張りにかかっています。川島はチャンスを貰えますが、リンチを受けている状態で結果を出せるか、自己犠牲でチームを献身的にサポートできるか、です。東口が出場する場合は、川島がチームメートとして東口をフォローできるかが問題です。

ワールドっプ直前に選手の直談判によって監督交代になった、と聞いています。その時にチームはリンチを受けています。いえ、一部の選手だけ吊るし上げられただけかもしれませんが、個人ではなく、チームのために自己犠牲や献身的な行動をとれるならば、ベスト8に進めるかもしれません。

今回はちょっと妄想が過ぎたかもしれません。(笑)