2017年2月24日金曜日

マンデン春分図・北朝鮮



さて北朝鮮です。

第1室 ・・・ 木星(てんびん座)
第3室 ・・・ 月(いて座)、土星(いて座)
第4室 ・・・ 冥王星(やぎ座)
第5室 ・・・ 海王星(うお座)
第6室 ・・・ 太陽(おひつじ座)、金星(おひつじ座)
第7室 ・・・ 水星(おひつじ座)、天王星(おひつじ座)
第8室 ・・・ 火星(おうし座)

天王星、木星、冥王星のT字スクエアの配置
180度 ・・・ 第1室 木星(てんびん座)、第7室 天王星(おひつじ座)
それらに対して90度 ・・・ 第4室 冥王星(やぎ座)







北朝鮮は星の配置が韓国と同じなんです・・・。なので、金正恩委員長のホロスコープや北朝鮮の始源図と見比べて占います。どの国の運勢も資源図や国家元首ののホロスコープを見ながら総合して占うほうがいいのですが、それも複雑でなかなか難しいんです。
o(;△;)o

1室は主権を意味しますので、北朝鮮では金正恩委員長を意味します。強大な権力を使って7室の外国に軍事力を見せつけます。ミサイルや核実験などまだやりそう。7室には天王星があって、平和を乱さぬように働きかけてきます。今でも経済制裁とか受けているはずですが、もう少し踏み込んだ行動があるかもしれません。国土の4室に冥王星があります。韓国と同じく災害や異常気象などがあり5室の海王星の生産高を不安定にしています。ここら辺は地理的に近いし、アジアは毎年異常気象だし、代り映えしないですね。

金正恩委員長は中国の習近平総書記と米国のトランプ大統領とは相性があまりよくありません。彼らはふたご座で俊敏に動くタイプです。頭の切れもいいです。オバマさんはしし座で不動星座のため、動きませんでした。ロシアのプーチン大統領はてんびん座で、彼も相性は良くありません。大国のリーダーたちはこの危険な若者をこれ以上放っておかないかもしれません。

金委員長は今年12月ごろから運勢が変わっていきます。あと3年ほどすれば健康状態も悪化してくるはずです。米国も今年は国内を抑えるので手一杯で北朝鮮への対応は後回しになりがちです。中国がどこまでふみこむかですね。

2月も終わりに近づいてきました。これから来月の運勢を先に作ります。28日には来月の運勢をアップしたいと思います。 春分図は後、中国とロシアが残っていますが、来月の運勢の後に回します。金正男氏の暗殺でマレーシアが巻き込まれて北朝鮮と関係が悪化しています。なかなか興味深いです。時間があればマレーシアも見てみたいですね。マレーシアといえば2014年3月、クアラルンプールを離陸したマレーシア航空370便の行方不明事件、4か月後にはクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空17便がウクライナで撃墜された不幸な事件を思い出します。今回の暗殺もクアラルンプール空港の中ですもんね。クアラルンプールにはなんかあるのかな??

2月中に秋分図全部終わらせたかったのですが、無理でした。毎月の運勢もなかなか難しいんですよ。o(;△;)o