2018年11月4日日曜日

米国中間選挙



11月の運勢はこちらをご覧ください。

米国の中間選挙が迫ってきたのでちょっと占ってみます。

10月初め、証券会社主催の勉強会に行ったのですが、証券アナリストの見解では下院(だったかな?)は民主党が勝つかもしれないが、上院は共和党だろうとみています、とのことでした。そして両院とも民主党ということはないだろう、とのことでした。

さて、その2年前の勉強会の時のアナリストは大統領選挙の勝者はヒラリーだろう、という見立てでした。昔のブログ(こちら)をさかのぼって私はどう書いているか見たところ、「タロットで死神がでたので、政権交代を意味しているのでトランプ」、だったようです?トランプさんの政策が死神と気づかなくて情けない、とも書いてますね。

さて、作成したホロスコープはふたつ。
最初のホロスコープは11月6日正午のワシントンです。
後のは大統領選挙時のもの(2016年11月8日正午ワシントン)です。
季節が同じなので似たような星座の位置です。惑星の配置も似ていますね。


 中間選挙  


大統領選挙



気になるのが改革の惑星天王星。どちらも3室にあって他の惑星と180度のアスペクトを持っています。今回はかろうじておうし座の天王星(逆行)、大統領選挙時はおひつじ座の天王星(逆行)。

【中間選挙】
 天王星(第3室おうし座)は、さそり座にある月、太陽、木星と180度でやぎ座の土星と冥王星にて調停されています。

【大統領選挙】
 天王星(第3室おひつじ座)はいて座にある木星と180度でやぎ座にある冥王星で調停されています。

第3室はふたご座の定位置でタロットの「恋人」とも縁が深い。ふたご座は情報星座で得られた情報の中から取捨選択をするので、私はこの部屋は選挙をあらわしているのかな、と思うのです。そこに天王星の逆行。考え直すということ。

大統領選挙の時は、考え直して民主党→共和党、今回は考え直して共和党→民主党なのかな?調停する惑星があるのはまた、裏で操作しているんだろうか?どちらも12室の惑星が調停しているので、後日、ロシアだとか、北朝鮮だとかが関与したとニュースにでるんだろうなあ。

トランプさんは選挙に勝てるのか、とタロットを一枚引きしてみると「愚者」の逆位置でした。不本意ながら愚者を演じさせられる、という感じでしょうか?実現不能な理想を求めさせられる、ということ。トランプさん、結構追い詰められそうですね。アナリストさんが言うように下院は民主党が勝ちそうです。ひょっとしたら上院も民主党かも。そもそも去年の私の占いでは、北アメリカを横断した日蝕でトランプさんが弾劾されるようなことになると考えていたので。その影響が今頃?なんとことはないとないよなあ。