2018年5月12日土曜日

米朝首脳会談についてー1



5月の運勢は4月27日のブログをご覧くださいね。

米朝首脳会談の日程も決まって、いよいよクライマックスに近づいてきました。本当に歴史の転換期を目の当たりにするのでしょうか? 

4月27日のブログでも書きましたが、5月5日、5月10日、5月12日が、金正恩委員長と文大統領の間でポイントとなる日です。二人のミッドポイントを火星が重なる5月5日は北朝鮮が韓国と時差をなくし、それで統一へのムードをいっそう高めました。

次は運行中の火星が文大統領の出生時の土星に90度の角度を取る10日です。土星と火星の凶角度は裏切りを意味します。最初は正恩氏がやっぱりや~めた、となるのかな、と思ったのですがそこまではならなかったようです。10日は(米国時間かもしれませんが)米朝会談の日程が決まりました。板門店が有力だったのですが、シンガポールに決まりました。もしも決裂した場合にトランプ大統領が無事に脱出できるように変更した、と言われています。ただ、ノーベル平和賞を狙っている文大統領にとっては活躍の場を奪われたかもしれません。

12日は運行中の火星が金委員長の出生の火星に90度をとる日です。正恩氏の血圧が上がるようなニュースでも飛び込んでくるのかもしれません。でも、8日にトランプ大統領がイランとの核合意を離脱したので、すでに正恩氏は焦ってイラついてるかもしれません。

トランプ大統領はツイッターで、6月12日にシンガポールで会談を開く、と発表しています。その日はどんな日になるのかちょっと見てみました。日程については正恩氏が譲歩したようですが、日本時間では6月12日は月がおうし座。これではやぎ座の正恩氏が有利です。米国建国の日時をフリーメーソンが決めたと言われているので、こんな日を米国が選ぶのはおかしいです。ちょっと考えてみると、トランプさんのツイッターに6月12日とあるので、これが現地時間であるはずはないでしょう。シンガポールでは6月13日、月はふたご座です!

もちろん、トランプ大統領はふたご座(誕生日は6月14日)。そしてシンガポール時間6月13日は太陽も月もふたご座です。トランプ大統領は運行中の太陽と月のパワーを背負って金委員長と対峙するのです。西洋占星術では太陽と月のことを「ライツ(Lights)」と言います。この世を照らす光の全てです。昼を支配する太陽と夜を支配する月を味方にしています。彼はほんとに、ホントに本気です! 正恩氏が小細工で逃げるようなことをすると、無慈悲な攻撃を受けるのは彼の方になるでしょう。

まだ、中国の動きを見てないのでもう少し練り直して近々まとめます。