20日は参議院選挙です! 昨年の衆議院の時と同じようにタロット1枚で、結果が出た時の党首の心境を占ってみました。
2025年7月18日金曜日
参議院選挙のゆくえ~党首の満足度
ふたご座の天王星
お待たせしました! やっとふたご座の天王星出来上がりました。遅くなってごめんなさーい。またそのうちにおひつじ座の土星も作りますから、お楽しみに。
7月7日に天王星がふたご座に入りました。秋におうし座へ逆行もありますが、これから約7年間、ふたご座の天王星時代が始まります。
前回天王星がふたご座に入った時期は1941年8月~1949年6月までで、7年とすこし、入座していました。この頃は太平洋戦争がはじまり、1945年に第2次世界大戦が終戦、世界は東西冷戦へと流れていきました。天王星は分断を生む惑星で、世界を東と西に分けてしまいました。その後、時は流れ天王星も12星座を回りました。米国が世界の警察として君臨し、日本、中国の台頭、東西ドイツの併合、ソビエト連邦の崩壊、アラブの春、など長い年月をかけて世界は変わっていきました。
そして、天王星は2025年7月7日に再びふたご座に入ってきました。
長年世界の覇者であった米国の国力も衰え立て直しが必要な状況です。日本も米国頼みでなく自分の足で歩いていかなければなりません。天王星は自立を促します。これからは日本だけでなく多くの国が自立していくようになるはずです。特に日本人は自立することがどういうことかよく考えなければいけないはずです。今かに座に木星がはいっているので、日本での生活が安全、安心であるか考え直す良いチャンスです。
ふたご座の天王星は、みずがめ座にいる冥王星とトリンで、隠された不都合を暴露していきます。今年来年はまだ、大揺れの世界、日本だと思いますが、メディアの嘘に騙されないよう、正しい情報をとる努力をしないといけません。オールドメディアも、ニューメディアも、真実もあれば、虚偽もあります。一人一人がそれを見極める力が必要になります。情報に踊らされない。誰かを信じるのではなく、情報を確かめ、自分で考え判断する時代になるのです。ふたご座は時折、オオカミ少年と呼ばれますが話を盛るために悪気なくデマを吹聴することがあります。そしてそのデマを見抜く力を持ち合わせるふたご座なのです。一人一人が真贋を見極める力は重要になります。
ふたご座には知識や初等教育も司っており、人間関係でストレスや軋轢を生む学校生活よりも、リモートで自由に勉強できるようになったため、対面学習だけでなくリモートでの学習にも力が入れられるようになるでしょう。でもそれはずっと先のこと、天王星がふたご座からかに座に移る時になるかもしれません。7年をかけて幼稚園や小学校、中学校の環境が変わってくるでしょう。
また、交通(国内)、流通、商売もふたご座の管轄です。交通では、人口減少で使われなくなった鉄道、路線バス、道路あるいはインフラ等の老朽化などをどうするかの問題が全国で多く聞くようになるでしょう。
流通では、ドローン等新しい流通手段が考えられたり、業種の垣根を越えてメリットのある取引相手を探し出すようになるでしょう。風の星座は社交的でコミュニケーション上手です。ライバルであってもコラボしたり、全くつながりのなかった業種の取引先を見つけて必要な物資を調達したりするようになるでしょう。仲間となった人たちとの連携が物を言います。小規模だけれどイノベーティブな会社は決裁もスピーディーに行えて、その優位性を大いに発揮できるはずです。また、本や図書館もふたご座の管轄ですが、電子書籍などはもう普及しているので、あなたがその電子版の本の中の仮想空間に入り込んで主人公として物語を進めていくようなことができるようになるかもしれません。それは時間がかかるとしても、電子書籍の中の写真や挿絵が動画になったり、3D で表現されるようになるのはそんなに遠いことではないかもしれません。仮想空間の世界は色々な産業の中で発展していくでしょう。
社会を表す冥王星はみずがめ座、海王星はおひつじ座、天王星はふたご座に入っており、それらは全て男性星座です。失敗するのではないかと悩んでみたり、誰かがあなたの背中を押してくれるのを待つよりも、まずはトライしてみればいいのです。必要以上に考えすぎず、明るく生きていきましょう。
ふたご座天王星の個人への影響は、次の通りです。